ポケモンSV S4 使用構築メモ
大した結果は残せていませんが上位構築のつまみ食いばかりなので忘れないようにメモ
最高レートは1891でした()
ハバタクカミ@ブーストエナジー 臆病CS252H4 妖テラス 古代活性
シャドボ/ムンフォ/サイコショック/滅び
よくあるやつ。一時期、ジバコが憎すぎて地面テラバーストを採用していたが、それ以上にミラーに全く勝てないのが問題だったのですぐに戻した。前期1位の構築記事を見て滅びを採用したら、苦戦していたクエスバトンにしっかり勝てるようになって強かった。初手では出さず、後ろからブーストエナジーのS上昇を活かして一掃していくのが強いと感じた。特に相手の構築にハバタクカミやテツノツツミが居る時は、ブーストエナジーを安易に発動させないように気をつけた。
S3 1位構築↓
ロトム水@オボン 図太いHB252C4 鋼テラス 浮遊
ドロポン/ボルチェン/イカサマ/鬼火
洗濯機型のクッション。セグレイブとカイリューを誤魔化せるのがとても強い。Sに振ってないカイリューの上から鬼火を打てるのも偉い。とはいえ、数値の低さは相変わらずなので、扱いが難しいと感じた。ボルチェンの火力は無振りテツノツツミを確1程度でしかなく、チョッキ持ちの物理アタッカーに鬼火を入れてもゴリ押しされることもあったので、そこを意識する必要があると感じた。
テツノドクガ@眼鏡 臆病H28B28C252D4S196 炎テラス クォークチャージ
HB:臆病ハバタクカミのサイコショックが85.6%~100.7%
S:最速ガブ抜き
オバヒ/炎の舞/ヘドウェ/蜻蛉返り
オバヒぶっぱ兵器。個人的にバ火力をぶっぱするのが好きなので採用。技構成は先述のS3 1位構築のものをパクった。ステロを撒いてくるカバルドンやバンバドロ、コータス辺りを吹き飛ばして気持ち良くなりたい。一応、臆病ハバタクカミのサイコショックを高乱数で耐えるように若干耐久に割いたが、眼鏡サイコショックが怖くてテラスタルを切りがちだったので、あまり意味がなかった。カイリューやセグレイブを見ると出すのが怖くなってしまい、選出率は低かった気がする。
セグレイブ@タスキ 意地AS252H4 氷テラス 熱交換
氷柱針/巨剣突撃/礫/剣舞
パクった個体。先発で投げたり、タスキを活かしてストッパー運用したりと、汎用性が高いと感じた。地震が欲しいと思うことはあったが、剣舞を強気に選択することで勝ちを手繰り寄せることができるので、技構成はこれでいいと感じた。訳分からないのが、初手でセグレイブ同士が対面した時。素直に巨剣突撃を押していいのかわからない、誰か立ち回り方を教えてくれ。
パクリ元↓
カイリュー@ゴツメ H244A4B228D4S28 妖テラス マルスケ
炎の渦/地震/羽休め/身代わり
S:準速ドドゲザン抜き抜き
パクった個体2。強いのは間違いないけど、使いこなせていないのも間違いないポケモン。元記事にテツノドクガやジバコを倒すために地震を採用したとあったが、その二体には逃げられるかテラスタルされるかで、一番地震を撃ったのはハバタクカミな気がする。補助技避けの身代わりが強力だったが、回復技持ちの耐久ポケを相手にする上ではアンコールが欲しくなることもあった。
ドドゲザン@チョッキ HA252D4 悪テラス 総大将
ドゲザン/アイヘ/不意打ち/ギロチン
パクった個体3。このポケモンも強いのは間違いないが、使いこなせていないと感じた。初めて使ったのも相まって、どのタイミングで選出すればいいかよくわからなかった。テツノツツミやハバタクカミに強く出れるのは強い点だと思った。ギロチン運ゲーで危機を救ってくれた神でもある。
カイリュー・ドドゲザンのパクリ元↓
・今期の感想
マジで久しぶりにポケモンめっちゃやりました。ポケモン下手だからこれでも人生で一番高いレートです。プレイング面の問題として、強気に行かなきゃいけないところで弱気なプレイングをしたり、技を選択してから考えて後悔することが多かったので気を付けたいです。次期ですが、四災環境の構築がマジで思い付かないのでヤバいです。
画像引用:安心と信頼のポケモン徹底攻略
SPL代表を引退して。
※乱文注意
先日のむつめ祭の終了を持って、SPLの代表を引退しました。今の自分の気持ちや今までのことを文字化しておきたいのでブログを書きます。それ程までに貴重な経験をさせてもらいました。
ですが、最初は代表なんてやりたくありませんでした。自分自身、中学・高校とロクに部活の類いに定着していたことはなく、人の上に立って纏める経験なんて当然皆無でした。「自分に代表なんてやれるはずがない」これが正直な気持ちでした。代表を引き継いでからも、ゆぶねさんの指示を受けなきゃ何にもできなかったし、SPLオフを畳むことすら本気で考えていました。むつめ祭もやる意味あるのかとすら思っていました。2年の始め頃はとにかく自分が代表である自覚も自信も持つことができない状態でした。その中で、むつめ祭に行きたいというツイートを見て、自分に期待してくれている人がいるんだと、少しはイベント開催に対するモチベーションが出てきました。新歓も、定着してくれた人数が少なかったとはいえ無事に終わらせることができて自信がつくきっかけになったのかなとも思います。SPLオフも、行きたいと言ってくれる人がいたし、サポートしてくれる人もいたので、開催しようと決断することができました。
そして、当時の2年生が主体となって初めて運営した第8回SPLオフは、ゆぶねさんや他の先輩方のサポートを受けながらも、何とか成功させることができました。自分はロクにやったこともない司会進行をやって、とにかく緊張したし、ガバガバな喋りしかできなかったけど、それに対して参加者の方から批判の声はなかったし、オフ自体にも批判はなかった（と思う）から、自分も頑張れば何とか運営できるんだ、と感じました。ゆぶねさんからは司会進行について酷評された記憶がありますが、正直それは当然の評価だと思います。
むつめ祭も、ポケモンカード人気に便乗した企画としてだいじゅーさんが提供してくれたGXスタートデッキを用いたティーチングコーナーやゲーム大会で盛り上げることができました。サポートを受けつつも大会の運営を円滑に行えていたと思うので、良かったです。
第9回SPLオフは前回、司会進行等を経験していたこともあり、前回よりは余裕を持って進行できたのではないかと思っています。エーテルと相談して、パーティの記入方法をエントリーシートからGoogleフォームに変更できたのは良かったと思います。そのことを相談した時に、エーテルに「俺も同じこと思った」って言われたのが嬉しかったです。
そして、3年生になって迎えた新歓、過去にないくらい多くの新入生が来てくれました。企画を考えるのが面倒になって、企画なしで来てくれた人と遊ぶ、という風にしましたが、それでも大盛況でした。Twitterや交流にも積極的で、このまま行けばSPLは安泰だなと思いました。
第10回SPLオフは過去最大規模で行うことができました。他大の1年生が多く参加しており、世代交代の風を感じながら運営していました。更に、大会の方でも3位になることができ、非常に満足のいく結果を残すことができました。
自分が代表として取り組む最後のむつめ祭、シングル大会で初めて実況をやらせてもらいました。普段ゆぶねさんが実況して盛り上がっているのを見て、凄く難しいとはわかっていました。やはり付け焼き刃での実況は上手くいきませんでした。自分なりに頑張りましたが、クオリティは低かったと思います。自分にはその類いのセンスはないと改めて感じました。
振り返ってみると、改めて色々な人に支えられてきたことを強く感じました。先輩方や同期の支えがなければSPLを潰してしまっていたかもしれません。正直自分は人の上に立つ才能はないし、そのように振る舞うのも自分の性にあってないと思っています。だけど、頼りになる人が支えてくれれば、ある程度は組織をまとめることができるんだなと感じました。最初は代表なんてやりたくなかったけど、今思えばやれて良かったのかなと思います。このような貴重な経験は、SPLに入っていなかったらできなかったかもしれないし、入っていても先輩方や同期と仲良くできていなかったらできていなかったと思います。代表になってからずっと色々な人に迷惑をかけてきたけど、代表を無事任期を全うする形で引退できて良かったです。各ポケサーの方々やSPLの皆さん、本当にありがとうございました。特に、代表に就任してから引退するまで支えてくれたゆぶねさん、副代表として俺のできない機材周りやシステムの仕事、それ以外にも色々仕事を押しつけてしまったエーテル、渉外として交流会を企画してくれたり、俺がやらかした時に叱ってくれたスズさんには本当に頭が上がりません。本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
今年に入って、SPLの1年生がポケモンサークル界隈の中心になってくれていると思っています。自分はSPL代表として何一つ実績は上げられなかったけど、代表になったユウラシア始め、新幹部陣はSPLを更に盛り上げてくれると思います。役職についたからと言って、気負わずに楽しくカードやゲームをしていれば自ずとサークルは盛り上がると思います。まずは、5周年を迎えるSPLオフに向けて、一緒に頑張りましょう。他のポケモンサークルの皆さん、これからもSPLをどうかよろしくお願いします。
第10回SPLオフ個人的総括
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